「わたしと都農町の今を見つめ直すワークショップ」を開催いたしました!

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令和5年8月27日に「わたしと都農町の今を見つめ直すワークショップ」を開催いたしました。

登壇者として堀田聰子(慶應義塾大学大学院教授)をお招きし、少子高齢化に伴い、医療・介護・保健・福祉分野の担い手不足が生じ、地域でもご近所やコミュニティ内で出来ていた助け合いが減ってきてしまっている中、都農町で安心して生きていくために自分は何をして欲しいのか、自分は何ができるのかを振り返り、世代を超えた共通の課題に向き合い、大切にしたいことについてみんなで話し合いを行いました。
今回のワークショップでは、36名の参加者にお集まりいただき、自分と都農町の今を振り返り、全体で共有をしました。
良いところや気になるところに改めて気が付く機会になり、参加者からは、

「幅広い年齢の方と関われてすごく充実した時間になった」

「改めて都農町のことを知ることができた」

といった声が上がりました。

都農町ではこれから在宅ケアアプリ「ケアエール」(※)を活用し身近な人を応援する「ケアエールフレンズ」の養成を行っていく予定です。
今回のワークショップでは自分にもできることや都農町の資源を改めて確認することで助け合える社会のイメージを膨らませるきっかけになり、「ケアエールフレンズ」として活動してみたいという希望も伺うことができました。

(※)ケアエールの詳しい説明はこちら(都農ページへ)

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