「100年人生を健康な脳で楽しく生きよう」京都大学特任教授 山川義徳先生 特別講演会を開催しました！

令和5年9月2日に京都大学特任教授 山川義徳先生の講演会を行いました。

講演会には約70名が出席し、山川先生のお話を興味深い様子で聞いていました。
講演会では、山川先生の実際のMRI検査画像を例に脳の健康指標である「BHQ」のお話や、脳の健康を向上する要因について食や学習など様々な分野からのお話を頂きました。
また、実際に私たちが日常生活でも脳の健康のために取り組めるような「BHQActions～楽しく無理なく脳を健康にするための18の行動指針～」（※）についてもご紹介いただきました。

講演会後のアンケートではご紹介いただいた「BHQActions～楽しく無理なく脳を健康にするための18の行動指針～」の中から興味関心の高い項目を伺ったところ、上位5項目は以下の通りでした。

更に、「今日の内容を自身の健康づくりに活かしていけそうですか？」という質問に対し、回答者48名のうち44名の方に「はい」と答えていただき、脳の健康について関心を寄せてもらうことができたのではないかと思います。
脳に良い行動は日常的にできることがたくさんあります。ぜひ日常生活に取り入れてみてください。

※「BHQActions楽しく無理なく脳を健康にするための行動18の行動指針」
詳しい情報はこちら（外部リンク）/都農町での取組はこちら（都農ページ）