文明|BUNMEI
文明|BUNMEI
健康で豊かな農の都、都農町。
人口1万人の小さな町でありながら野菜や果物など
美味しい食材に恵まれています。
私たちは多世代が交流できる拠点としてカフェを運営しながら、
食文化の発信・生産者の支援を行っています。
文明|BUNMEI
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まちのみんなで「食」と「未来」を考えるサロンをコンセプトにした
多世代交流サロン『文明|BUNMEI』を2021年3月13日に開業しました。

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かつての賑わいもなく、今ではすっかり人通りも少なくなった中町商店街の一角にある
築91年の旧建材・金物店舗を多世代交流サロン『文明|BUNMEI』にリノベーションしました。
町民が少しでも元気な気持ちで気軽に立ち寄り、多世代の交流がうまれるように、
そんな想いで黄色をメインカラーに設定。
この商店街に新たな息吹をもたらし、多世代が交流する新しい文明の起点になることを目指します。
BUNMEI 施設紹介


多世代交流サロン「文明|BUNMEI」は4つの機能を展開。
地域の繋がりを大切に、都農町の魅力を引き出す様々な取り組みを企画・運営・発信していきます。




料金
ランチ(11時半~13時半)
週替わりランチ : 750円
スイーツ&ドリンクセット : 1,100円
弁当 : 500円(大盛りは550円)
CAFE(14時~16時)
季節のデザート : 400円
ソフトドリンク : 200円
・コーヒー・紅茶・オレンジジュース・アップルジュース・アイスティー
コワーキング
無料(1ドリンク制)
貸し切り利用
1時間 : 500円
半日 : 2,000円
1日 : 4,000円
※定休日:日、月、祝日、第2&第4火曜日
オウンドメディア BUNMEI

都農町の「食のこと」「まちのこと」を町外の多くの人に知ってほしい、
そんな思いで都農町のオウンドメディア「BUNMEI」をリリースしました。
食・まちづくり・教育などを大きなテーマに据えて、人口1万人のまちの、
小さな小さな文明開化を見守るメディアを目指します。
都農町の暮らしの中で見つけた、“ちょっといいコトやモノ”や、町の人たちと共育てていく
新たな町の魅力を発信していきます。
オンライン教室「農の都の、おいしい食卓」
都農町では『都農町の食の魅力を発信すること』をテーマに、毎月オンライン料理教室を開催しています。
東京の料理家 今井真美さんとコラボレーションし、地元の農家さん直送の新鮮な食材を使用して、様々なお料理の楽しみ方探っていきます。
BUNMEIチャレンジカフェ

都農町では、若い人や子ども連れ家族をはじめ、多世代が気軽に集えるカフェが少なく、ニーズが多かったため、「文明|BUNMEI」の一角にチャレンジカフェを企画しました。
既存の飲食店を誘致するのではなく、町内創業者の育成・支援につながるよう、建物内装・厨房設備を用意しました。
チャレンジカフェで飲食店経営の手法を学び、町内でのネットワークを作ることで起業をしやすい環境づくりのお手伝いをしています。
現在は宮崎市出身で現在は都農に在住の小野喜敬が調理・接客販売を担当します。

小野 喜敬 – Yoshitaka Ono
高校卒業後、宮崎調理製菓専門学校へ進学。専門学校在学中は洋菓子を専門に和菓子と製パンの技術も磨く。地産地消をテーマにした「風・土(フード)プロジェクト スイーツ部門」にて優秀賞を受賞。
卒業後は宮崎市内のパティスリーに勤務し、ケーキの商品開発や、製造・店舗運営まで幅広い業務を担当する。
都農町の食材や雰囲気に魅力を感じたことからチャレンジカフェに挑戦することを決めました。

地産地消へのこだわり
今後の活動において、都農町産の新鮮な食材を「安心安全で美味しい」料理やスイーツとして食べてもらう事で、地元の人に地元の食材の素晴らしさを再認識してもらえることを目標にしています。
スイーツが専門なので食事からデザートまでのトータルコーディネートを楽しんでもらいたいと思っています。
味はもちろん、プレーティング(盛り付け)にこだわって視覚で楽しんでもらえる料理・スイーツを提供していきたいです!



生産者支援
農産業が盛んな都農町ではコロナ禍により売り上げが落ち込んでしまった農業生産者さんがたくさんいらっしゃいます。
そのような農家さんの販路拡大のため、インターネットを活用した販路拡大を支援する事業を行っております。
その中の1つであるポケットマルシェは開始当初、都農町内の登録者数は0名でしたが、1年後には、登録件数は26件になりました(21/10/25時点)。