脳を健康にしよう！ 「BHQActions～楽しく無理なく脳を健康にするための18の行動指針～」

令和5年11月5日に開催された「産業まつり」の都農町健康管理センターのブースで「BHQ Actions」を掲示いただきました。

掲示を行った「BHQActions」とは、脳科学の専門家チームが脳の健康維持や向上に効果があると示されている生活習慣や心理特性から抽出された「楽しく無理なく脳を健康にするための18の行動指針」です。
BHQActionsは7つのカテゴリーに分けられており、日常的に取り入れることができるようになっていますので、ぜひ自分に合ったアクションに取組んでみてください。
それぞれのActionsの詳細はこちら（外部リンクへ）

BHQActions「健康管理」の「自分の脳を知ろう」に関連して、都農町では自分の脳を知って頂くために、町民の方に「脳にいいアプリ」を使った「推定BHQ」算出機能を提供しています。
「脳にいいアプリ」で歩数や脳トレ、食事の簡単な記録などをすることでBHQの推定値（脳の健康度合い）を簡単に知ることができます。
脳にいいアプリを活用して楽しく無理なく脳を健康にしていきましょう。

脳にいいアプリの詳細はこちら（都農ページへ）

参考：「BHQ」とは
脳の健康指標で、非専門家でも分かりやすく脳の健康を数値化したものです。内閣府ImPACT山川プログラムにて、山川義徳（一般社団法人ブレインインパクト理事長、京都大学　特命教授）を中心に脳科学者や医師の先生方の最新の脳科学研究の知見を反映した研究結果として開発されました。