アップサイクル第二弾 都農町の梅を使用した商品を製造・販売開始

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つの未来財団の運営する文明チャレンジカフェが、都農町の梅農家 黒木幸博さんの規格外の梅を使用し、ジャムを2種類製造、「道の駅つの」で販売を開始しました。

川南町の新規就農者「su-nao farm」のいちごを使用した商品に続き、2例目のアップサイクルの取り組みとなります。

第一弾「su-nao farm」のいちごを使用した商品についてはこちら

都農町はぶどうや梨などの果樹栽培が盛んですが、立野・轟地区の丘陵地帯には梅畑が広がり、宮崎県で1位の生産量※を誇る梅の産地でもあります。
(※出典:宮崎県農産園芸課.「令和4年産宮崎県果樹栽培状況等調査」.令和5年3月,2023.)

そんな都農町の特産品を使い、パティシエ小野と、道の駅つのの魅力向上を担当する当財団職員の假屋が、何度も試作を重ねて製造。6月19日より「道の駅つの」で販売を開始しました。

左:梅農家 黒木幸博さん 右:つの未来財団 假屋

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